無駄を省かない様に
フレンドリーグの敗退から正直デッキをバラして火山の乱暴者デッキでも組もうかとトチ狂う。
たったリーグの五戦で限界を感じていたわけではない試作、出勤時の電車の中での試行錯誤、小さく確かに感じていたコンセプトの不安定さ。
そう重大な欠点を多く抱えている。
キーカードとしての無駄省きの相手依存度、ルーター効果の相手への恩恵、今回のリーグではバーンとの一戦、互いに手札の消費激しく盤面にはお互い同程度のアンタップ状態の土地、此方には無駄省きが設置済み。
魂の再鍛を素引き奇跡、アンタップ状態の土地を有するバーン相手に7枚のカードを与えるのは自殺行為。
“奇跡を起こさなかった“
トップ勝負を仕掛ける時に最高の今引きを見逃さざるおえないデッキが勝てるデッキなのか?
だが多くの勝ち筋となるのがこの奇跡から闇取引に繋げるチェインコンボなのは明白だ。
バーン以外にもカウンター、置物破壊、自身のドローの質にも左右される。
勿論、隙をついて有毒の蘇生から人工的な奇跡はその限りではないが...
要は強制ルーター、互いに7ドローしたカードを自分は有効に使いたいが相手には使わせたくない。絶対に。
呪文を唱えれない様にする?
土地を寝かす?いや破壊する?
...そう破壊すれば良い!