馬鹿算勝利ルート
漠然とデッキを掘り進め突撃するフェニックス。
現状の構築では脳を使うことなく「うぉおおお!」と勝利を収めて来たが「sparky」だったか練習のbotに敗北して気がついたのだ。
クレバーに攻めねばならない運を確率に落とし込み勝利を掴まなければならない。
おさらいしよう。
まずこのデッキでの勝利条件。
1.ライフを0にする(相手を)
2.デッキを0枚にする(どちらも)
うーん、ライフ0にする要素はフェニックス4枚、忍び寄る恐怖4枚の計24点分。
要はデッキを全て落とし(脳死)て呪文を3回唱えるとGG!
要は1を満たそうとすると2も自然と狙える構成になっているのだ。
ベストなハンドでのデッキ削り枚数を考えよう。1枚縛りで
2ターン目:水没した秘密 墓地0
3ターン目:アショク(A)墓地6
4ターン目:(A)2マナ呪文×2or(A)ジェイス(J) 墓地14
あっ案外少ない。
5ターン目:(A)(J) 呪文×2〜3 墓地24〜26
6ターン目:(A)(J) 呪文×3〜 墓地36〜38
馬鹿算でもおおよそ 。2マナ呪文が3回唱えれる6ターン目が勝利ターンとなりうる。
初期手札、ドローを含め6〜7ターン目にライブラリーは空となる。空となる。
最大ライフ恐怖含32点を肉壁ナルコメーバ4枚、思考消去2枚で守りきれるか...。
守りきれませんね此れは、横並びに滅法弱く、ネクサスにスピード負けするぞこれはもう...。
妨害手段をメインにたっぷりと追加するしか無いな。